当社では、各種精密ガラス工業部品として、外径0.1ミリ〜10ミリ、長さ300〜1000ミリを中心に(この範囲外も製造可能)、外径寸法公差数+μmから数百μmで加工できるガラス管を製造しており、径、長さとも自在に対応可能です。
このガラス管は、ガラスという素材のもつ材料特性を徹底的に研究・分析し、その特性を生かした延伸成型法により外径を基準に成型したガラス管で、当社が独自に開発した高性能レーザー式外径測定器内蔵の製造機械によって製造されます。内外系とも寸法公差100分の1ミリ台の安定した品質と大幅なコストダウンと実現しており、さらには無限のサイズバリエーションへの対応が可能です。また、納期・ロット面においても、短期間で小ロット生産から大量生産までフレキシブルに対応できることが大きな特徴となっています。
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